今週もお疲れ様でした。
中休みがあったので、普段より余裕を持って過ごせましたね。
さて、週末の予定はいかがでしょうか?
天気が悪そうなので、外出時はお気をつけください。
今日は、SNSとの付き合い方についてお話ししましょう。
皆さんはSNSを利用されていますか?
XやInstagram、Facebookなど、様々なSNSがありますが、これらは中1の頃の僕にはただのコミュニケーションツールでしかありませんでした(いいねではなく「ふぁぼ」の時代です)。
中1の頃にTwitterと出会い、その後mixiやインスタ、Facebookなどを渡り歩きました。
当時は狂ったようにツイートしていましたが、今はSNSから距離を置いています。
ほぼ利用しなくなりました。
SNSを辞めるという選択をしたわけ
今年の目標の1つが「SNSを辞める」です。
今年中には辞めるつもりですが、連絡手段としてのアカウントは残す予定です。
SNSはビジネスや情報収集など、非常に便利なツールですが、私にとっては便利さ以上に悪影響が多いと感じてしまったため、距離を置くことにしました。
見たくないものを見て落ち込んだり、他人と比べて苦しくなったり、判断力が鈍ってしまったり、生活に支障をきたしていました。
SNSは脳や精神に悪影響を与えると言われていますが、その通りだと思います。
誹謗中傷を見るだけでも気分が落ちますし、他人の幸せそうな生活を見て苦しくなります。
このような理由から、距離を置くことに決めました。
SNSはただの広告
私にとってのSNSは友人との連絡手段です。
良い情報は確かに見つかりますが、それに反応したり判断したりする必要はありません。
エンジニアの本堂さんが「受動的に流れてくる情報は全部広告」と言っていましたが、その通りだと思います。
流れてくる情報は、流した人のおすすめですからね。
だからそのような情報に反応したり判断したりするリソースを割かなくなったのは、良いことだと思っています。
そのリソースを使って、やりたいことに取り組んだり、時間をかけて判断することができます。
何も考えずに見るのも良いかもしれませんが、何か行動したいことがある場合はその期間だけ距離を置くのが良いかもしれません。
精神的に弱い人は、関わり方を考えると良いでしょう。
結構良いものって気づいていないだけで、身近にあることもありますよ。